学習データ
学習データ(教師データ)とは、AIモデルがパターンを学ぶもとになる、文章、画像、音、過去の記録などの例の集まりです。何が入っていて何が足りないかで、モデルにできることが決まります。
ねこといぬの写真を仕分けるモデルなら、学習データはラベルのついたたくさんの写真です。チャットボットなら、ばく大な量の文章です。モデルが学べるのは、例の中に出てくるパターンだけです。
学習データの中にあまりいない人たち、場面、言語があると、モデルはそれらにうまく働かないことが多くなります。これが、AIにバイアスが入るおもな道の1つです。
学習データには個人情報や著作物がふくまれることもあるので、集め方や使い方について法律の議論やルールがあります。多くのチャットサービスは、設定の中で、チャットが今後のモデルの学習に使われるかどうかを示しています。
6分のレッスンで学ぶ機械の学び方例+ラベル → モデル